買いました.いつものごとく1shopmobileを利用しましたので購入レポです.
注文
1shopmobileにてOnePlus 3 ゴールドが429ドルで販売されていたので買いました.1shopmobileは米Amazon Paymentsシステムを利用しているので,Amazon.com経由で支払います.(Amazon.co.jpじゃないよ)
注文が完了するとAmazon Paymentsからオーダー内容の確認メールが来ます.住所も表示されてるので再度確認しましょう.
459ドルで,日本円での請求は47,255円でした.購入当時のレートが101円だったのでカード会社の手数料上乗せしてだいたい102円ほどで計算されたようです.(購入直後に99円台にまで急騰したので少し期待していたけどダメでした)
住所の書き方
ちなみに海外ショピングで,日本の住所を書くときはこう書きます.
例:千葉大学 西千葉キャンパス:〒263-8522 千葉県 千葉市 稲毛区 弥生町 1-33
電話番号は実際には使用できないダミーナンバーです.
Address 1 | Yayoi-cho, 1-33 |
Address 2 | Inage-ku |
City | Chiba-shi |
State | Chiba |
ZipCode | 263-8522 |
Country | Japan |
Phone | +816-6012-3456 |
「Address」は「Street Address」とも表記されますが意味は同じ.電話番号は頭の0を消して「+81」をつける.
注文時間によっては50時間で届く
在庫があってかつ午前中に注文できれば,50時間ほどで届きます.
1shopmobileの倉庫は香港なんですが,日本への発送には香港国際空港発「KZ202」が使用されます.私は08/16 09:30頃注文メールが届いたのでその日の夕方に集荷され,08/17深夜には香港を出発しています.
1shopmobileの夕方の集荷に間に合えば,深夜2:55初,朝7:55着のフライトに乗って日本までやってきます.
「08/17 14:16 到着」というのは成田空港ではなく,クロネコヤマトの羽田クロノゲートのことです.成田にやってきた荷物も一旦羽田に集められます.
「08/17 16:44 作業店通過」は羽田クロノゲートから各都道府県ベースに向けて荷物が出発したという意味です.2回目の「08/17 21:52 作業店通過」は,発送先都道府県の最寄りベースに到着したということです.
そんなこんなで注文から50時間ほどで届いてしまった.
1shopmobileは消費税を多くとられる?
ここみてふあんになった
ワンショップモバイルからスマホ購入 消費税がなんか高い・・・1Shopmobileに問い合わせてみました
実際の支払い請求は47,255円です.本来であれば個人輸入時に課せられる消費税は購入価格の60%の金額に対して課税されます.なので受け取り時に支払う金額は
47255×0.6×0.08=2268.24 (100円未満は切り捨て)
2200円の請求のはずです.ですが実際には3000円請求されています.
39088円という謎の金額に対して100%の課税で計算されています.これは個人輸入ではなく業務輸入として取り扱われているためです.6.3%は内国消費税で,17/63≒0.2698…は地方消費税のようです.
1shopmobileにとっては個人輸入ではなく業務輸入のほうが都合がいいのでしょうか?通関時のトラブルは購入者にとっても避けたいので都合がいいならそれでいいのですが,それにしても39088円という金額はどう計算したら出てくるのかが本当に謎です.1shopmobileが「この商品は39088円で販売した」と申告しているわけですよね?
1shopmobileは一部でトラブってたり時には低品質業者と言われることがありますが,輸入時のトラブルのめんどくささやスタッフの対応の適当さは1shopmobileに限ったことではないのでなんともいえません・・・(ファーム書き換え事件は流石にアウト)
そのうちケースとかも揃えたいな.